英語を話せるようになるための最大のポイントは、聴く力。

学校で英語を6年以上も習ってきてもなかなか話せるようにならない人が多い理由は、日本の英語教育がヒアリングよりも読み書き重視なためだとよく言われますが、実際に外国に暮らしてみると、日本人の英文読み書きの能力は他国出身の同級生と比較するととても優れていることを実感します。実験結果を論文投稿し続ける理系研究者では、ペーパー上の英文の読解と記述におけるセンスの良さが、論文形成の勝負を決める大きなポイントの一つでもあります。

 

もちろんその研究の内容が一番のポイントではありますが、日本語で考えてもお分かりいただけるように、文章の正しさとセンスというものは人を惹きつけるものです。
それに比べて英会話とは、相手が目の前に存在するというコミュニケーションの手段です。いくら英単語をたくさん覚えても、相手の言っている内容を理解できなければこちらも答えることはできません。

 

ヒアリング力を向上させるには、音楽や映画が趣味の人は外国ものをたくさん見たり、ラジオで英会話を毎日長時間流し聴きするのがおすすめです。1ヶ月ほどがんばれば、自然と内容が分かるようになってきます。そうなればしめたものです。会話の内容も充実したものにできるように、世界情勢などを知っておくことも大切です。